クレジットカード現金化を営む業者の中には、少なからず悪徳業者も存在しているのです。店舗型でもネット店舗でも、どちらの場合にも言えることですから、どっちを利用するにしても悪徳業者は避けないといけないのです。
なぜ店舗型でも悪徳業者は存在しているのか
ネット店舗であれば、オンラインでのやり取りになるわけですから、悪徳業者にとっては好都合な環境なわけです。しかし店舗型の場合は、対面でのやり取りになることから、悪徳業者はいないイメージを持つかもしれません。
ところが実際は、店舗型でも全ての業者が信頼できるわけではないのです。不当に低い換金率を提示したり、断ってもなかなかお店から出してくれなかったり、半ば恐喝まがいにカード決済をさせるところもあるのです。
警察に頼りたくても民事不介入であることから、なかなかそれも難しいのが現状なのです。だからこそ、たとえ店舗型の現金化業者を利用する場合でも、安易に判断するのは避けるべきなのです。
どうやって確かめればいいのか
信頼できる業者なのか、それとも悪徳業者なのか、それを確かめるためにはどうすればいいのでしょうか。もちろん、インターネットの方で評判や口コミを調べることも重要ですが、その業者のホームページにアクセスして、プラン内容などを確認することも大事です。
また、申し込む前に問い合わせをしてみて、接客対応に問題がないか、ホームページ表記と説明に矛盾はないか、そういった部分も把握しておきたいところです。
最初は少額の申し込みにする
万が一のことも考えて、初めてクレジットカード現金化を利用する場合には、最初は少額の申し込みにするようにしましょう。そして、もし信頼できる業者だと判断できれば、次回からは希望する金額を申し込めばいいでしょう。